汚れた絨毯にはこんなリスクが潜んでいる！ | 浜松市のエアコンクリーニング・ハウスクリーニングは清掃業者クリーンライフ岡部

こんにちは！静岡県浜松市に拠点を構え、東海圏の各地域にて、さまざまな施設の定期清掃などを行っているクリーンライフ岡部です。
絨毯には、クッション性がある、滑りにくいなどのメリットがありますが、汚れてしまうと、リスクが発生する恐れがあります。
今回は、汚れた絨毯に潜むリスクについてご紹介いたします。

カビの発生

カビは、梅雨などの湿気が多い時期に発生しやすくなります。
気づかないうちに発生し、絨毯をめくるとびっしりとカビが生えていた、というようなこともあるでしょう。
絨毯は、ホコリや食べかす、皮脂などがたまりやすく、カビはそれらをエサにしています。
また、床と絨毯の間は空気が通らず、湿気がたまってしまうため、カビが発生してしまうのです。

ダニの生息

絨毯などのホコリがたまる場所に潜むダニは、人間の血を吸うものや、フケや髪の毛ばかりか、ダニの死骸や糞までもエサにするものもいます。
20～30度の気温で繁殖が盛んになり、湿度も好むため、梅雨の時期には注意が必要です。
ダニは、-10度の低温や、60度以上の高温で死滅します。
50度の熱風を20～30分当て続けても死滅しますが、屋内をそのような状態にはできませんので、自分で完全に駆除するのは難しいでしょう。

アレルギーの発生

絨毯にはメリットがある反面、カビやダニの発生というデメリットもあります。
カビの胞子やダニの死骸・糞は、アレルギーの原因物質となり、健康被害が起こる恐れがあるのです。
湿気をこもらせず、日々の掃除を念入りに行う必要があります。
しかし、それでもカビやダニは防ぎきれないでしょう。
そういった場合は、専門の清掃業者に依頼し、洗浄してもらうことがおすすめです。

お問い合わせ・新規スタッフについて

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絨毯やカーペットの洗浄は、弊社にお任せください。
弊社では、洗浄の専用機械を用いて、絨毯やカーペットを傷つけることなく、繊維の隅々まで洗浄いたします。
また、定期清掃、エアコンクリーニングなども承っておりますので、清掃についてのご用命がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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